「会計の目的は何でしょうか？」と質問すると・・・
多くの中小企業経営者が「税務署のため」または「税金計算のため」と答えるのではないでしょうか。

残念ながら、そう考えているうちは、経営者失格です。
会計は、企業の継続的繁栄に欠かせないツールです。適時に業績を把握すること、またそれを利用して意思決定の参考にすることが可能です。会計をおろそかにしない経営者は、健全経営を続けています。

「会計の勉強をする時間が取れない。」そう感じている中小企業経営者が多いのも事実です。経営者は、税理士試験や簿記検定などの資格取得のような広い知識を習得する必要はありません。自社で必要な会計のポイントさえ、わかっていれば十分です。だからこそ税理士をパートナーとする必要があるのです。

当事務所では、定期的に貴社を訪問し、企業の継続的繁栄をお手伝いします。
経理事務の負担を減らしながら、貴社に必要な経理体制構築のお手伝いをします。得られた業績をもとに決算予測、税額予測などの意思決定に必要な資料提供、助言を行います。

「会計に強くなりたい経営者」の方、「起業後まもない経営者」の方、企業の業歴は長くても「代表者になられてまもない」方、さらに近く企業の「代表者となられる予定」の方の準備段階としてもサービスを提供しています。

すでにその重要性に気づいて行動されているお客様の中には、毎年、新店舗をオープンしている企業や利益を２００％超、増加させている企業もあります。

清水裕雅税理士事務所と一緒に税務署のための会計から社長の夢実現のための会計に変えていきましょう！

ＴＫＣ方式による自計化支援で、正確でタイムリーな会計情報の活用を支援します。

１．月次決算体制の構築支援
２．管理会計（変動損益計算書）の導入支援
３．社長の財務経営力の向上支援

→　企業の黒字経営・永続的発展のためには、いち早く現状を把握し、打ち手を考えることです。例えば、戦国時代に羽柴（豊臣）秀吉が、中国大返しをきっかけとして、天下統一を成し遂げたのも、いち早く「本能寺の変」の情報を手に入れていたためです。他社に負けないタイムリーな経理体制を構築します。

毎月顧問先を訪問し、巡回監査と月次決算を実施し、経営助言をいたします。

１．まず巡回監査で、会計帳簿の証拠力を強化します
２．次に会計で会社を強くします

→　「税理士・担当者が来てくれない」「相談しても回答がもらえない」なんてことはありませんか？経営や税務の勉強をする時間を十分に取れる経営者は、ほんの少しです。任せられることは任せましょう。信頼性の高い会計帳簿の作成をご支援します。

信頼性の高い決算書と正しい税務申告書の作成を支援します

１．書面添付の実践
２．中小会計要領への準拠性の確保
３．「記帳適時性証明書」の提供

→　信頼性の高い会計帳簿を基礎とした信頼性の高い決算書・申告書の作成を支援します。税務署からの信頼、金融機関からの信頼は、健全な経営をしていく上で不可欠です。もちろん取引先等に公表しても安心して取引してもらえる決算書をご支援いたします。

経営改善計画策定とモニタリング報告の支援を行います。

１．正しい会計に裏付けされた経営改善計画の策定支援
２．計画の時限可能性を高めるためのモニタリング報告の支援

→　経営計画の策定は、経営に不可欠なものとなっています。期中においては、最終利益予測、税額予測。短期・中期計画においては、新規事業・出店のための資金繰り予測、シミュレーション等々。損益計算だけでなく、貸借対照表・キャッシュフローも踏まえた経営計画策定支援で、経営者の不安を解消します。事業資金借入に必要な金融機関提出のための経営計画もご支援いたします。

詳しくは、ダウンロードページの「業務のご案内」をご覧ください

大垣市、海津市、養老町、垂井町、関ケ原町、神戸町、安八町、輪之内町、池田町、大野町、他